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2024年2月12日（月）発行
埼玉新聞
支援者数
１００人
現在の支援総額
（クラウドファンディング募集終了後の総額です。）
（寄付・ストアで購入された金額を含む。）
216,110円
7500万円まであと74,783,890円
2024年2月21日 11時 更新
「手話が公用語」ダイバーシティ＆インクルージョンの
バス会社を目指しています。
２０１６年４月の道路交通法施行規制が改正されました。タクシーやバスなど客を乗せて運転出来る「第二種運転免許」が、
聴覚に障害があっても補聴器の使用で１０ｍの距離で、９０デジベルの警音器の音が聞こえれば取得が可能となりました。
あれから７年を過ぎ、全国各地の聴覚障害者が、第二種運転免許を取得しても中々、
バス運転士の採用が進まない状況が続いています。
会社の規則によりバスの乗務条件が２名以上体制を取る必要があり、乗務出来る仕事の制限をかけている所もあります。
私たちが目指している事
バス業界で
障害有無に関わらず
就ける環境
多様な人財が持つ能力を最大限に発揮
障害者の
職業選択肢が拡がる
街の人々と触れあう
機会が増える
障害者等の理解促進
運転士のワンマンが
可能に
主に運転士不足等で
撤退した地域
「公共交通空白地域」
に参入し、地域の足となり支えていく
地方創生に取り組む
交通が便利になり、
暮らしやすい街に。
通学・通勤先、買物等のお出かけ先の
選択肢が拡がる。
渋滞解消
街の発展⇗
将来は旅行会社・観光バス部門も立ち上げ、
全国各地で活躍する
現地手話ガイドや
手話が出来る店員など
パイプを繋げ、
地域活性化の取組みを
目指す
情報保障が付いた
バスツアーの催行
⇩
聴覚に障害がある人が
旅行に関心を持つ
⇩
現地手話ガイドなど
活躍機会が増える⇗
現在、埼玉県西部地域にある坂戸市～入間市を結ぶ
路線バス設立に向けて資金調達を行っています。
計画や費用など詳しい事は、下の欄からご確認頂けます。
オンラインストア・寄付のページを開設しました。
皆様の応援を頂けると嬉しいです。
坂戸市～入間市を結ぶ路線バス設立に関して
「市場調査その２」アンケート募集をしています。
４月～８月に行われたアンケートを元に、ルート再編しました。
アンケート投票のご協力をお願いします。
現在の路線バス計画で、路線時刻表では中型or大型路線バスを
３台運用を元に計画しています。
一般乗合旅客自動車運送事業の認可を受けてから
運行開始出来る順序になりますが、
認可を受けるのに必要な資金が下記の欄になります。
必要資金内訳
①車両費 取得価格
②土地費 取得価格
③建物費 取得価格
④機械器具及び什器備品 取得価格
⑤運転資金（人件費、燃料油脂費、修繕費等）２ヶ月分
⑥保険料等 １年分
⑦その他 創業費等開業に要する費用 全額
必要な合計資金：約７５００万円
６月に行われたクラウドファンディングでは、
多くの方々から応援を頂き約３００万円の応援資金が集まりましたが、
まだまだ路線バス設立に必要な資金まで満たしておりません。
もしよろしければ、資金のご支援を考えて頂ける方には、
オンラインストアにてグッズ等の購入、寄付、出資
を受け付けております。
また、応援メッセージを募集しておりますので、
ご協力頂ける方いらっしゃいましたら、
ぜひご連絡いただければ幸いです。
何か路線バス計画について詳細を知りたい、質問、ご意見、
取材などご希望があれば、ご遠慮なくご連絡ください。
お問い合わせ先
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